・SNSでの集客がうまくいかない
・いいねとかRTも少ない
・どうせ、フォロワー多い人には勝てないよね。
こういった現状を変える方法を
サクッとお伝えします。
✔︎本記事の内容
2.いいねやRTが少なくても問題ない理由
3.売上が上がるSNSの更新頻度
本記事を書いている私は
SNSのいいねが平均「8」
ブログアクセス数平均170でも
情報発信のみで月商160万円を過去に達成しています。
こういった私が、
「コレだけ抑えるだけでかなり現実が変わる!」
という本質的なことについて解説していきます。
1.売上に直結するSNSの集客方法3ステップ
ステップ①:使うメディアを1つに絞る
「売上を上げること」が最終目標なのであれば
SNSメディアは思い切って1つに絞りましょう。
なぜなら、
露出する場所が増えても1つ1つの影響力が低い場合は
集客に繋がらないからです。
✔︎シングルタスクが大原則
従業員が複数人居たり
役割分担ができる場合以外は
SNS以外でも「シングルタスク」がビジネスの大原則です。
時間とエネルギーを分散している人が
1つに集中して取り組んでいる人に勝てないからです。
例えば、1日3時間全く同じ方法で
作業に取り組んだとしても
3時間を3分割している人と
3時間を1つのメディアに集中している人では
単純に3倍もメディアの成長スピードが変わります。
これは時間が経てば立つほど
差が生まれてきます。
とはいえ、、、
露出する場所は1つでも
増えた方が良いのでは??
このような考え方もありますが
育っていないアカウントの人の商品を
購入したいと思う人は単純に少ないですし
アカウントが育っていないということは
「認知」される数も単純に少なくなります。
であれば、
あなたが集客したいお客様がいる
メディアを1つ選びそのメディアに一点集中する方が
確実に得たい結果を得ることができます。
✔︎影響力を持っている人が複数メディアを運用している理由
影響力を持っている人が
複数のメディアを持っているのはあくまで「結果論」です。
1つのメディアに使うエネルギーが
「10」→「5」でも問題なくなった時点で
余った「5」のエネルギーで新しいメディアを運用しています。
なので複数のメディアを扱って市場を獲得していたとしても「マルチタスク」ではなく「シングルタスク」の延長線上だということです。
✔︎Amazonも最初はシングルタスク
SNSとは少し話が逸れますが
Amazonでも最初は「オンライン書店」のみでの事業展開です。
「オンライン書店」が軌道に乗り
使えるお金が増え、従業員が増えたことにより
「家電」「ファッション」と1つずつジャンルを増やしています。
SNSだけでは無くどんなビジネスでも
「シングルタスク」が大原則です。
✔︎使うメディアを1つに絞るときのPOINT
使うメディアを1つに絞る際には
2つのことのみを考えることをオススメします。
②あなたのお客様が見ているメディア
「市場調査をしましょう」ということも
よくブログ等で紹介されていますが
私は特に必要ないと感じています。
なぜなら、
市場調査を徹底的にしなくても
感覚的に分かるはずだからです。
あなたのたった1人の理想のお客様が
どのメディアをよく見ているのか?
真剣に考えたらきっと分かるはずです。
また、それより大切なのが
①で挙げたあなたが1番楽しい(努力できる)メディアです。
お客様が沢山いたとしても
発信するあなたが発信するたびに辛くなっていては
集客することができません。
あなたが1番楽しい(努力できる)メディア1つに
絞ってみてください。
ステップ②:目的を明確にする
SNS集客で成功する為に絶対外せないのが
「目的」を明確にすることです。
何を持って「集客できている状況なのか」という基準を
明確にするべきです。
✔︎SNSの目的はたった1つしかない
あなたが自社のサービスをお客様に提供して
売上を上げるビジネスをしているのであれば
SNSの目的はたった1つしかありません。
いいねの数を増やす事でも
フォロワーを増やす事でも
コメントを1つでも多くもらう事でも
投稿する事でもありません。
体験セッションやセミナーの
申し込み受付をする事でもありません。
SNSの目的は
「LINE official」又は「メルマガ」に
登録してもらう事です。
つまり、
「SNS集客ができている」の基準が
「LINE official」「メルマガ」への誘導ができているのか?だと言う事です。
✔︎なぜ、SNSで申込み受付をしたらいけないのか?
SNSで体験セッションやセミナーを募集して
集客できないことはありません。
ですが、
SNSから申込みをしてくれるお客様は単純に
成約率が上がりません。
SNSは教育ができないからです。
教育ができていないのに
お申し込みをしてくださるお客様は基本的に
短期的な問題解決をしたいお客様か
あなたの競合他者とあなたを比べたいお客様が多いので
あなたのバックエンドを
その後紹介しても「考えます」「1人でやってみます」と
お断りされることが多いのが現実だということです。
✔︎SNSは教育できるメディアへの誘導が目的
あなたのSNS集客を成功させる為に
最低限必要不可欠になる
「ビジネスの全体像」についてサクッと解説します。
ビジネスは
「露出」に始まり「契約」で終わります。
その過程は上記の画像の通りです。
「露出」
↓
「認知」
↓
「信頼」
↓
「共感」
↓
「教育」
↓
「契約」
分解してお伝えすると
私たちが「露出」することで
見込みのお客様が私たちのことを「認知」します。
そして「信頼」していただき「共感」が生まれます。
その後「教育」し「契約」まで辿りつきます。
この過程の1つでも飛ばすと契約できることはありませんし私たちは1つ1つの作業やタスクがこの6つの中で
どこの部分の役割をしているのかを
明確に理解した上で作業に取り組む必要があると言うことです。
✔︎メディアを2つのグループに分解する
私たちが普段使っているメディアにも
それぞれの役割があり、
「教育」はできないメディア
「露出」は増やせないメディア
など各メディアには役割があります。
それを踏まえた上で
「SNS」は「露出」「認知」「信頼」「共感」までの
役割を果たすことはできますが「教育」することができません。
つまり
SNSは教育できるメディアではないので
まず大前提として
SNSでセッションやセミナーの申込み受付をしても
集客することができません。
仮にできたとしても
教育できていないお客様なので商品を提案しても
「考えます」「1人でやってみます」とお断りされる事が多くなります。
なので繰り返しですが
「教育」できないけど「露出」「認知」「信頼」「共感」を得ることができるSNSは、
「教育」できるメディアである
「セカンド集客メディア(LINE official、公式LINE)」へ
誘導することで「契約」を増やすことができます。
✔︎SNSの役割は「教育メディア」への誘導のみ
SNSの役割は
「いいね」「RT」「シェア」を増やすことでも
申込み受付をすることでもありません。
SNSの唯一の役割は
「教育できるメディア」への誘導のみです。
私はこのような図を要いて
「ファースト集客」と「セカンド集客」と読んでいますが
ファースト集客メディアである
SNSはセカンド集客メディアである
「公式LINE」や「メルマガ」に登録してもらうことだけを考えて運用するだけでも結果は変わってきます。
「露出」「認知」「信頼」「共感」
「教育」「契約(商品)までのオファー」
つまり、
「SNS」の役割は
「セカンド集客メディア」への誘導であり
「SNS」の目的は
「セカンド集客メディアへの誘導」
コレだけだということです。
では、
どのように誘導するべきなのか?
ステップ③で詳しく解説していきます。
ステップ③:一本道となる導線を作る
SNSの目的が明確になれば
後は「目的」を果たす為の「手段」を
明確にして行動するのみですが
ステップ③では
「手段」について詳しく解説していきます。
✔︎登録する理由を作りましょう
「SNSからメルマガへの誘導はしていますよ」
このような心の声も聞こえてきますが
「誘導をしているだけ」で
フォロワーの方は登録してくれません。
なぜなら、お客様は基本的に
「メリットがあるとき」しか行動しないからです。
では
フォロワーがあなたの
「セカンド集客メディアに登録するメリット」は
どのようなモノがあるでしょうか?
私たち発信者目線で考えると
「SNSでは発信していない事を知ることができる」
「コアな情報を貰えることができる」
などが思いつく部分でもありますが
お客様目線で考えるとそれはメリットになりません。
お客様にとっての「メリット」は
「自分が得する」と“確信“したときです。
つまり、
「得する」とお客様が”確信“するモノを
用意するべきだということです。
✔︎フォロワーが欲しいプレゼントを用意する
セカンド集客メディアに登録してもらう為には
「私たちが作れるプレゼント」
「私たちが渡したいプレゼント」では無く
「フォロワーが欲しいプレゼント」を
用意しなければいけません。
あなたが作れるプレゼント、
渡したいプレゼントでは無く
フォロワーが「欲しい」と思える
プレゼントを作り「欲しい」と思える
プレゼントを作ることが
SNS集客を成功させるポイントにもなります。
✔︎プレゼントタイトルの作り方
どれだけクオリティーの高いプレゼントを作ったとしても魅力的なプレゼントタイトルを作ることができなければ
集客することができません。
プレゼントタイトルを作る際は以下の
ポイントを必ず守るようにしてください。
2,誰でもイメージできる文章にする
1,自分で考えない
プレゼントタイトルを作る際のタイトルは
基本的に「モデリング」です。
なぜなら私たちは
タイトルを作るプロでは無いからです。
なのでプロが作ったタイトルを真似しましょう。
モデリングするべきモノは「本のタイトル」です。
本のタイトルはプロの編集者が
考えても考えて考え抜いた渾身の一言です。
本のタイトルに似せた
タイトルを作る事を必ずしてください。
2,誰でもイメージできる文章にする
「私のメルマガに登録すると
マスクを1枚お届けしています」
このプレゼントがあなたのビジネスの集客に
合っているのかは別として
このくらい明確で分かりやすく
イメージできるタイトルにしないと
人が行動しないという事です。
❌「私がコレまで稼いだ方法暴露します」
⭕️「月5万円稼ぐ事ができた方法解説します」
このようなイメージですね。
(あなたが稼いだ方法を知って
私にどんなメリットがあるのかわからない)
上記のタイトルを見たときに
フォロワーがメリットを感じにくいという事です。
「私のメルマガに登録すると
マスクを1枚お届けしています」
このくらい明確な
プレゼントタイトルを作る事を意識してください。
2,いいねやフォロワーが少なくても問題ない理由
「いいね」や「フォロー」が少ないのと
「集客」には関係性が全くありません。
なぜなら、
私自身の経験やクライアントの経験上、
いいねやフォローをしていない人の方が
個別相談などに申込みしてくれるからです。
コレはイメージであり現実は正直異なります。
きっとあなたにも
毎回見るけど「いいね」はしない
アカウントなどはあると思います。
それはSNSかもしれませんし
YouTubeかもしれません。
発信する側の立場になって考えると
「いいね」はもちろん欲しいです。
私自身も欲しいです。
ですが、
「セカンド集客への誘導」を目的として
「売上を上げる事」を最終ゴールと考えるのであれば
「いいね」や「フォロー」の数が
多いとか少ないというのは気にする部分ではありません。
もちろん、
「いいね」が多いほど嬉しいですし
「フォロワー」が増えるほど嬉しいのは分かりますが、
そこに執着して、
「いいねの数」などでモチベーションを左右されてはいけません。
3,売上が上がるSNSの発信頻度
集客の基本は「できることは全てやる」です。
なので「発信頻度」も多ければ多いほどいいです。
とはいえ、、、
SNSだけに全ての時間に使うことはできません。
なので、発信頻度の1つの基準として
「得たい結果」から逆算した発信頻度を計算することです。
例えば
「1日メルマガ読者さん3人」という
得たい結果を決めたのであれば
1日でメルマガ読者さんが3人増える為には
どのくらいの作業をしたら良いのか?
を予測して実践します。
その後はPDCAを回して
発信頻度試行錯誤してみてください。
最低でも「1日1投稿」これは大前提ですが
あなたの得たい結果を得る為には
どのくらいの作業量が必要なのかを考えてみましょう。
SNSで集客できなくて悩んだ場合は
集客を2段階構えにする事を忘れずに、
目的を明確にして情報発信をしてみてください。
特別なスキルやテクニックよりも
「目的を明確にした行動」を取るだけで
あなたの集客力は確実に上がります。
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SNSからメルマガやLINE officialに登録してもらう
導線を作れてもその後、
売り上げを上げていかなければいけません。
その方法をまとめたコンテンツを
期間限定で無料公開しています。
1つでもあなたにとって
必要なモノがある場合はぜひ受け取ってください。
→こちらをどうぞ。
「ポジショニングメイキング」
「顧客導線メソッド」
「ブログライティング」
「SNS運用レシピ」
「脱ニーズマーケティング」
「Proプロモーション戦略」
「クロージングシナリオ」
「商品提案前のチェック項目」
「NG行動10選」
上記の9つに関しては、
私がコンサルティングで個人起業家に伝えている
「ハイセールス・ソリューション」のコンテンツでもありますが
1つでも「ビビっ」と来るものがあれば
期間限定で無料公開しているので
ぜひ、受け取ってみてください。
ちなみに、事実に基づくことをお伝えしている
ハイセールス・ソリューションであれば
月収300万円までは引き上げる事ができています。
(広告費等をかけずに)
あなたのビジネスを成長させるきっかけになると
直感的に感じた方は受け取らない理由も無いと思うので
ぜひ受け取ってみてください。
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