売上をもっと伸ばせる方法無いかな。でも今以上に時間は使えない。売上アップの法則とか無いのかな・・・。
こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
2.今以上に時間を使えなくても問題ない理由
3.売上アップを目指す時の2つの注意点
この記事を書いている私は、
本記事で紹介する売上アップの法則を
自分自身が採用しているのはもちろん、
クライアントにも
そのまま伝えています。
クライアントの成果は
ざっくりこのような感じです。
・月商25万円から4ヶ月で月商278万円達成
・クロージング無経験→34日で55万円の商品契約
こういった私が解説していきます。
1.売上アップのたった1つの法則紹介します
売上の公式は
世界にたった1つしかありません。
AmazonでもSoftBankグループでも
J Rでもカウンセラーでも建設業でも同じです。
どんなビジネスだとしても
売上の公式はこの公式しかありません。
つまり私たちが
売上アップを目指す際は
この中のどの数字を上げるしか選択肢は無いという事です。
✔︎最優先に着目するべきは「単価」
個人起業家が売上アップを
目指すのであれば
「単価」を上げる事を最優先にするべきです。
時間は
限られているからです。
従業員が何十人何百人と従業員がいる場合は
1日でできる事の数も増えますし、
集客数を増やす事も広告を大々的に打つ事もできます。
ですが、
多少の外注をしているとしても
集客からサービスの提供まで全てを1人で行う
個人起業家にとって
「集客人数」「リピート人数」
を増やす為に努力するには非効率です。
商品販売にかかる労力と時間は全く同じだからです。
✔︎計算してみましょう。
20万円×新規3人×=60万円
単純に毎月の契約人数が
変わらなかったとしても
単価を2倍にする事ができれば
同じ労働時間で売上を2倍にする事ができます。
6万円×(新規3人+リピート2人)=30万円
30万円×新規1人=30万円
上記の3つの計算式で
最も時間と労力を使わずに
売上を上げる事ができているのは最後の計算式です。
5万円の商品の時と同様30万円の商品で
毎月6人のお客様と契約できれば
全く同じ労力で売上は6倍の180万円です。
売上アップを目指したい場合は
「単価を上げる方法」を考える事が
売上アップの大原則です
2.今以上に時間を使えなくても問題ない理由
もっとビジネスに時間を使えるようにならなければいけないし
集客人数を増やせるようにならないといけない。
2倍働かなければいけない。
このように
「売上アップ=労力と時間のアップ」で考えなくても
売上アップには成功する事ができます。
「単価」を上げる事ができれば
同じ労力と時間で売上をアップさせる事ができるからです。
✔︎集客→契約まででやる事は変わらない
ビジネスは
「露出」に始まり「契約」で終わりますが
公式LINEやメルマガでやる事やクロージング方法は
全く変わりません。
とはいえ、
単価を上げることで
大きく変わるモノが2つあります。
・商品サービスの内容
ここについては
別記事で詳しく解説していますので
リンクを貼っておきます。
また、
1つ勘違いしてはいけない事が
「単価」を上げれば同じ労力で
売上アップに成功するコトができますが
単価を上げたことが原因で
成約率が下がってしまう可能性もあります。
その場合は
過去と同じ集客人数では
売上が下がってしまう可能性があります。
単価を上げるのであれば
値上げ前の1.25倍は集客できるようにしましょう。
→「2倍の単価にしても成約率も2倍上げることができる方法」を知りたい方はこちらをご覧ください。
3.売上アップを目指す時の2つの注意点
売上アップを目指す際には
「単価」に着目して単価を上げることを重要視しましょう。
ということをお伝えしましたが
単価を上げる際には
気をつけなければいけない事が2つあるので
最後にそれを解説していきます。
注意点①:単価を上げる時はタイミングが9割
単価を上げることに成功すれば
同じ労力で売上アップに成功する事はできますが
「うまくいく保証」はどこにもありません。
その上で
大切になってくるのがタイミングです。
単価を上げる際には
以下の2つのうちどちらかのタイミングで
単価を上げるようにして下さい。
✔︎事前にお客様に値上げを伝えている時
どのようにビジネスを進めているのかによって
お客様への伝え方は変わってきますが
大きく分けると2つのパターンになります。
パターン①:価格を公開している時
あなたの本命となる商品の価格を
一般公開しているのであれば、
予め値上げをする事を自分のメディアで発信するようにしましょう。
成約率を上げるポイントは
複数ありますがその中でも大切なのが
「お客様の金額への心の準備」です。
「20万円くらいかな」と思っている中で
「40万円」と言われると「高いな」となりますが逆に
「40万円は必要だな」とお客様が思っている状況なら
「40万円」と価格を伝えても「高いな」という印象は薄れます。
このように
お客様の金額に対する「心の準備」が
成約率にも関わってくるので、
価格を一般公開している場合は
「値上げ予告」は必ずするようにしましょう。
パターン②:価格を一般公開していない時
価格の一般公開は
しても良いですししなくても問題ありません。
その上で価格の一般公開をしていない場合は
「満席状態」が続いている時に
価格は上げるようにしましょう。
価格の公開をしていないので
値上げをしても値上げをしたのかが
商品を提案されたお客様自身は分かりませんので
需要と供給のバランスが
どの金額まで取れるのかが
明確に予測できません。
単価を上げた際に
急に成約率が落ちて売上が下がらないように
価格を一般公開していない場合は、
あなたの中で
「満席」を作ることを最優先してから
単価を上げましょう。
注意点②:単価は25%以上は上げない
商品設計から変更して
リブランディングをする時以外は
25%以内で値上げするようにしましょう。
単純にリスクがあるからです。
起業初期で「モニター価格」で
商品を提供している時以外に
25%以上の値上げをして成功した事例は
私の経験ではありません。
単価も2倍にすることは日頃から行なっていますが
商品を変えずに
値上げする場合は20%がギリギリのラインです。
値上げに失敗しない具体的な戦略は
こちらの記事で解説しています。
まとめ:重要なポイント
✔︎売上アップを目指す際には
「単価を上げること」を考えましょう。
✔︎単価を上げたからといって
クロージング方法などは変わりません。
→高額でも売れるセールススキルを身に付けましょう。
✔︎単価を上げる時はタイミングが9割
価格公開をしている場合:予め値上げ予告をすること
価格非公開の場合:満席状態を先に作ること
✔︎商品設計から大きく変える時以外は
値上げは20%以内が無難です。
→商品設計から改善して高額商品を作りたい方はこちらの記事もおすすめです。
→2倍の単価にして成約率も2倍上げる方法はこちらで無料公開しています。
売上アップには
「単価を上げること」が大切という事は
多くの個人起業家が理解しています。
ですが、
実際に行動に移している人は
理解している全体の約2割程度です。
「単価を上げる事が大切なんだ」
と気づきを得るだけではなく
ぜひ、実践してみて下さい。
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分からないモノもあります^ ^
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