売り上げを上げる

【個人ビジネス必見】価格設定で失敗しない3つの視点を解説します。

2020-10-11


こういった疑問に答えます。

 

 

✔︎本記事の内容

1.価格設定で失敗しない3つの視点解説します。
2.価格を決める前に知るべき事実
3.価格を上げても問題ない理由

 

 

本記事を書いている私は、
私自身が値上げに
失敗したことが無いのはもちろん

 

 

クライアントに
2倍の単価にして成約率も2倍上げる方法
教えています。

 

 

一部成果を紹介すると

 

 

たった1ヶ月で
25万円の商品を55万円に値上げすることに
成功したり、

 

5万円の商品も販売できなかった人が
20万円の商品を売れるようになったりしています。

 

 

こういった私が
解説していきます。

 

 

1,価格設定で失敗しない3つの視点解説します

 

突然ですが

 

 

1円で販売しても問題ありませんし
10万円で販売しても問題ありませんし
100万円で販売しても問題ありません

 

 

なぜなら
「販売価格」に正解はないからです。

 

 

1パック400円のいちごもありますし
1粒3,000円のいちごもあります。

 

 

ちなみに私が知っている
岐阜県で販売している1粒3,000円のいちごは
予約が殺到しています。

 

 

コンテンツや販売方法も
もちろん大切ですが

 

 

まず大前提として
「相場」や「前提条件」で
自分の価格を決めるべきではありません。

 

 

値上げしても売れる
成約率の高いお客様を集客する方法

 

 

なので繰り返しですが
価格に正解は無いので
価格を相場に合わせる必要もありません。

 

 

「では、どのような基準で
価格を決めると良いのか?」

 

 

3つの視点を
解説していきます。

 

 

視点①:単純に欲しい価格を明確にする

 

現在のあなたの
商品サービスをお客様を提供する上で
「どのくらいの金額は欲しいのか?」を
私たちは絶対に決めなければいけません。

 

 

お金をいただきサービスを提供する私たちが
いただく金額に対して納得できていない状況では
良いサービスを提供できないからです。

 

 

現在のあなたが
10万円で商品を提供しているけど
本当は50万円くらいは欲しい。

 

と思っている状況
だとしたらどうでしょうか?

 

 

きっと心のどこかで
「10万円だしな・・・」
「10万円分の提供はしっかりしよう」

このような感情が出てきます。

 

 

このような状況では
お客様に最良のサービスを提供できませんし
違和感を覚えながらビジネスをすることになります。

 

 

とはいえ

 

じゃあ、
自分の欲しい金額を毎回提示したら良いのか?

となればまたそれも違います。

 

需要と供給のバランスも
取れていなければいけません。

 

 

そこで大切になるのが
以下2つの視点をしっかり取り入れることです。

 

 

視点②:お客様が出せる金額を考える

 

あなたの来て欲しいお客様が
あなたのサービスを受ける際に
どのくらいの金額を出せるのかも
考えなければいけません。

 

 

ここでのポイントは
「一般的に」ではありません。
「自分が来て欲しいお客様が」
です。

 

 

例えば

 

 

あなたが料理教室を
主宰しているとします。

 

 

料理教室といっても
「料理教室に通いたい理由」は人それぞれです。

 

 

専業主婦の方が
家族に美味しい料理を作る為に
料理教室に興味を持つこともあれば

 

 

彼の胃袋を掴みたくて
料理教室に興味を持つこともあります。

 

 

レストランで働いているけど
料理に自信がなく同僚には相談できない。
という人もいるかもしれません。

 

 

このように
同じサービスだとしても
「興味を持つ理由」がバラバラですし
「優先度」もバラバラです。

 

 

料理教室に10万円は出せないと感じる人もいれば
50万円でも通いたい!
という人もいるということです。

 

 

つまり、
値段は「お客様を選別する」
という手段でもあります。

 

 

私の例を挙げると
私が関わりたいクライアントは
「なんとしてでも望む未来を実現したい!」
「その為なら一時的に睡眠時間削ってでも努力する!」

 

 

最低でもこのくらいの強い想いが
ある個人起業家です。

 

 

逆に

 

 

週3日働いて月収100万円
稼げるようになりたい。

周りの力を借りながら
みんなで成功したい。

 

 

このような考え方でビジネスに
取り組んでいる方は私の場合きっと基準が合いません。

 

 

まずは努力をすることが
大前提だからです。

 

 

どのような考え方が
良いとか悪いとかではなく

 

 

「自分が関わりたい人」が
自分のサービスを受ける為に
出せる金額はいくらかな?

 

と考えることが大切になります。

 

 

あなたが力になりたい人
あなたが関わりたい人が
出せるギリギリの価格はいくらでしょうか?

 

 

10万円、20万円、50万円、80万円、
答えはありません

 

 

視点①で出した
あなたが欲しい金額との
ギャップを出してみましょう

 

 

視点③:①と同じエネルギーで関われる金額を考える

 

・あなたが欲しい金額
・お客様が出せるギリギリの金額

 

 

この2つには少なからずギャップが
生まれると思います。

 

 

ギャップが全くなければ
その金額であなたの商品の価格にして
取り組むことをおすすめしますが、

 

 

ギャップがあった場合は
①と②のギャップを埋める必要があります。

 

 

なぜなら、
このギャップを埋めずに
どちらかをとれば

 

 

あなたと基準が一致しないお客様が来て
違和感を感じたりクレームが出たりしますし

 

 

成約率が圧倒的に
低くなってしまう可能性があるからです。

 

✔︎具体例

 

①あなたが欲しい金額:30万円
②お客様が出せる金額:20万円

 

 

視点①と視点②で
このようなギャップがあった際には
以下のことを考えます。

 

 

30万円いただいた時と
全く同じエネルギーで
関われる金額はいくらだろう?

 

 

この質問を自分に投げかけた際に

 

 

お客様の様々な事情を考慮した際に
23万円でも同じエネルギーで関われる。

 

 

と思えるのであれば
23万円にするのも良いですし

 

 

 

20万円出せない人は
ちょっと基準が合わないけど
20万円出せる人なら一生懸命サポートしたい。

 

と思えるなら
20万円にするのも最善です。

 

 

 

繰り返しにはなりますが
価格設定に正解はありません。

 

 

1円でも10万円でも
あなたとお客様が納得できれば
全く問題ありません。

 

 

あなたが欲しい金額と
お客様が出せる金額のギャップを
しっかり埋めるようにしてください。

 

 

2.価格を決める前に知るべき事実

 

価格を決める際には
「同業種の最高価格」を調べましょう。

 

 

「自分が欲しい金額」を考えると
どうしても「相場」から考えがちになるからです。

 

 

「相場重視」で考えると
ブレーキがかります。

 

 

厳密にいうと
「相場重視」で考えている「相場」は
あくまで自分が常識だと思っている世界の相場であり
本当に相場である可能性が低いからです。

 

 

「相場」を考えるのであれば
まずは「同業種の最高価格」を調べましょう。

 

 

ちなみに
私は数年前に49万円と52万円で
かなり悩んでいました。

 

たった3万円ですが
されど3万円です。

 

 

ですがその際に
同業種の最高価格を調べてみると
入塾料だけで500万円でした。

 

 

自分のことを考えていると
主観的になりすぎるので、
「同業種の最高価格」を知ることを
してみてください。

 

良い意味で
自分が目の前で悩んでいることが
ちっぽけに見えてきます。

 

 

自分の知っている前提条件が
自然に自分のブレーキとなります。

 

3,値上げしても問題ない理由

 

結論からお伝えすると

 

値上げした際のデメリットは
1つとしてありません。

 

 

なぜなら
「客層が変わるだけ」だからです。

 

 

「値上げをすると
成約率が下がったり売上が下がるのでは…」

 

 

「値上げはしない方がいいはずだ!」

 

 

どんどん値上げをしている人は
このような考え方を持っていません。

 

→値上げしても失敗しない2つのタイミングは
こちらで解説しています。

 

 

✔︎値上げをした際に起きること

 

 

繰り返しですが、
値上げをすると間違えなく
「客層」が変わります。

 

 

視点①でも解説しましたが
「価格」は客層を決めるものでもあります。

 

価格が上がれば上がるほど
本気度の高いお客様が自然と集まるので
値上げするほどクレームは無くなりますし
単純に顧客満足度は確実に上がります。

 

 

「価格を見直したい!」と思った際に
結論として出した価格が結果的に値上げすることになっても
勇気を持って値上げをしてみてください。

 

 

何度もお伝えしていますが
タイミングさえ間違わなければ
値上げをしても全く問題ありません。

→値上げを成功する2つのタイミングは
こちらで具体的に解説しています。

 

 

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