・値上げしてもお客様が
離れない方法って無いかな…
・値上げした後
どんな未来が待っている?
・値上げしても
成約率が下がらないのか心配…
こういった悩みをサクッと解決します。
✔︎本記事の内容
2.リスクに感じても値上げをするべき3つの理由
3.成約率を下げずに値上げをする方法
本記事を書いている私は
「1年間でサービスの価格を約2倍引き上げること」に成功し続けることができています。
結果として現在は
2倍の単価にして成約率も2倍上げる方法を
個人起業家にプロデュースしています。
こういった私が、解説していきます。
1.客離れしない値上げの方法3つ紹介します
客離れしない値上げの方法を3つお伝えしてきますが、
まず大前提として正しく値上げすることができれば
値上げする事で生じるデメリットは1つとしてありません。
ここについても
本記事後半で解説していきますが
今までの「値段」に対する前提条件を外して
本記事を最後まで読んでみてください。
その①:遅くても1ヶ月前に値上げを伝える
値上げをする際に最もオーソドックスな方法が
「事前に伝える方法」です。
なぜなら、
値上げする際に最も避けたい
「予算外になること」を避ける事ができるからです。
具体例で考えてみましょう。
先月、買うか迷っていた10万円のバッグを「買おう」と決断した際に予告無しに13万円になっていた場合「買う」という決断を曲げないでしょうか?
10万円の“つもり“だったので13万円は想定外になるのできっと一瞬は迷うと思います。
この“つもり“を打破できるのが
「事前に値上げをお伝えする事」です。
例えば、講座ビジネスをしていて
「○期生」という形で毎回生徒の募集を
している場合で5期生から値上げをしたい場合は
4期生の募集の段階で
「5期生からは値上げします」と伝えることで
お客様の「予算外」という感覚を無くすことができます。
「事前に伝えること」で値上げした際の
客離れを無くすことができるということです。
その②:毎回値上げをする
毎回少しずつ値上げをしていれば客離れが起きることはまずあり得ません。
なぜなら、
毎回少しずつでも値上げをしていればお客様は
「早く申込をしたほうがトク」だと思うからです。
価格が上がれば上がるほどお客様の質は上がるので
募集するたびでも契約するたびにでも問題ありません。
少しずつ値上げすることをオススメします。
とはいえ、、、
「値上げばかりしていたら価格ばかりが上昇して需要と供給のバランスが悪くなるのでは?」こんな事を考える方もいるかもしれません。
ですが結論として問題ありません。
ちなみに私はこの方法で
毎回契約料は値上げをしていますが
値上げをしたことで成約率が落ちた経験はありませんし、価格でお断りされたことは一度もありません。
なぜなら、価格が上がるだけではなく
自分のサービスの質も確実に向上しているからです。
サービスの質が上がるたびに
値上げをするのは特別な事ではありません。
ちなみに私はクライアントにこんな事を伝えています。
と!
6ヶ月前と6ヶ月後で価格が上がっていないということはあなた自身が成長していない。と自分で言ってるのと同じことだとも言えるということです。
なのであなた自身が成長していてサービスも向上しているのであれば毎回値上げする事は悪いことではありませんし失敗することはありません。
その③:価格を一般公開しない
職種やビジネス戦略にもよりますが価格を一般公開しなければ値上げに対する悩みは消えます。
お客様からすれば以前の価格がそもそも分からないので前回まで23万円で提案されているのが25万円だとしてもお客様からすれば値上げされていることが分からないからです。
価格を一般公開しない場合は、お客様と個別でお話しする機会を作り商品を提案するようにしてください。
2.リスクを感じても値上げをするべき3つの理由
理由①:シンプルに最も売り上げを上げる事ができる
売り上げの公式はコレしか存在しません。
この中で売上を最も左右するのが「単価」です。
なぜなら1番上げやすいからです。
この2つの公式でどちらの方が簡単で
再現性があるのかといえば確実に後者です。
1万円の商品を売るのも100万円の商品を売るのも
やることや労力は全く同じだからです。
売上をこれからもさらに伸ばしていきたい場合は
まずは単価を上げるべきです。
理由②:お客様の質が確実に上がる
価格が上がれば上がるほど
お客様と揉める確率は低くなりますし
価格が上がれば上がるほど
コミットして行動するお客様が来るようになります。
言い方を変えれば
中途半端な人が来なくなります。
なので価格を上げることでそこまで
あなたの商品を必要としていない人は来なくなりますが
あなたを本当に必要としてくれる人だけが
来てくれるようになるので
サービスを提供していても
確実に充実度が上がるようになります。
ちなみに私の場合、
「価格」=「お客様の線引き」とも考えています。
自分の基準に満たないお客様と契約してしまうと
自分自身がストレスにもなりますし
お客様の結果が出せなくなります。
それでは自分のためにも
お客様のためにもなりません。
もし現時点であなたがお客様の基準や行動力に関して
違和感を感じているのであれば確実に価格を上げるべきです。(商品が良質なのは大前提です)
理由③:自分の時間が圧倒的に増える
月100万円の売上を上げる為に毎月新規で4人のお客様と契約しなければいけない状況から
新規で1人と契約すれば月100万円の売上を
上げることができる状況になった際に
3人分の時間が自由に使えるようになります
「時間ができること」は特に
個人起業家にとってお金以上の価値があります。
そのできた時間を集客に当てることができれば
さらに売上を上げる事ができますし
今まで作れなかった時間を作れるようになれば
あなたが自己成長のために使う時間を増えます。
1人1人のクライアントと向き合える時間も
増えるので顧客満足度も確実にあがります。
「時給」ではないですが価格を上げることで
あなたのビジネスにレバレッジをかける為の時間を作ることができます。
3,成約率を下げず値上げする方法
ここまで読んでいただいたあなたはきっと
こんな事を感じていると思います。
「値上げしても客離れはしない」
という事は分かったけど
本当にそんなに上手くいくのだろうか。
もし、そう感じたのであればそれは大正解です。
値上げをして絶対に成功する保証はありません。
理由は2つあります。
値上げは逆効果になる
同じ「集客層」だと成約率が下がる可能性がある
逆にいえばこの2つを理解して値上げをすれば
確実に売上を上げることができます。
値上げしても成功するタイミングに関してこちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください
→売上を下げずに値上げに成功する2つのタイミング【個人起業家必見】
また、値上げしても問題なく売れる成約率の高いお客様層を集客する方法は下記のコンテンツで現在は無料公開しています。(約10万文字です)
集客の時点で成約率の高いお客様を集客する方法を知り
値上げに挑戦していただけたらと思います。
ここまで読んで下さったあなたは
ぜひ、値上げしてみてください。
【コロナ終息まで】無料でコンテンツ公開しています
値上げをしても成約率が下がってしまっては
本末転倒です。
できれば、
値上げをしても成約率を上げて
売上も2倍以上にできるのが理想です。
その方法をまとめたコンテンツ
「2倍の単価にして成約率も2倍上げる
ハイセールス・ソリューション」
期間限定で無料公開しています。
1つでもあなたにとって
必要なモノがある場合はぜひ受け取ってください。
→こちらをどうぞ。
「ポジショニングメイキング」
「顧客導線メソッド」
「ブログライティング」
「SNS運用レシピ」
「脱ニーズマーケティング」
「Proプロモーション戦略」
「クロージングシナリオ」
「商品提案前のチェック項目」
「NG行動10選」
上記の9つに関しては、
私がコンサルティングで個人起業家に伝えている
「ハイセールス・ソリューション」のコンテンツでもありますが
1つでも「ビビっ」と来るものがあれば
期間限定で無料公開しているので
ぜひ、受け取ってみてください。
ちなみに、事実に基づくことをお伝えしている
ハイセールス・ソリューションであれば
月収300万円までは引き上げる事ができています。
(広告費等をかけずに)
あなたのビジネスを成長させるきっかけになると
直感的に感じた方は受け取らない理由も無いと思うので
ぜひ受け取ってみてください。
→ハイセールス・ソリューション詳細はこちらから