こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
2,長くても読まれるメルマガの書き方
3,短くても役割を果たすメルマガの書き方
4,文字数が多くなっても問題ない理由
本記事を書いている私は
メルマガのみで企画や商品の申込受付をしていて
ほぼ毎回満席状態を作る事ができています。
ざっくり1,000万円超えです。
こういった私が解説しています。
1,売れるメルマガの長さを解説します
メルマガで何かの商品を販売したり
売上を上げる上で最も大切な事が1つだけあります。
執着しない事です。
メルマガに関しては
長いから良い。短いから良い。
などそのような事は一切ありません。
「目的を果たす長さ」の
メルマガがベストです。
✔︎メルマガの目的
メルマガの目的は
大きく分けて2つあります。
②商品を販売する事
目的①:読者さんを教育する事
あなたのことに興味を示してくれたお客様に対して
商品のオファーをして購入してもらうから
売上が上がります。
コンサルティングかもしれませんし
コーチングかもしれませんし
オンライン教材かもしれません。
ここの商品に関しては
人によってバラバラですが
商品を購入してもらう為には
「教育」ができなければいけません。
「この人に相談してみたい」
「この人のサービスを受けてみたい」
読者さんがこのように
感じてくれる状況が「教育できている」
と言える状況です。
✔︎教育する方法
読者さんを教育する為には
毎日のように読者さんにメルマガを配信して
読者さんにあなたの情報を届ける必要があります。
その上で大切になるのが
「1メルマガ 1メッセージ」です
伝えたい事は複数あると思いますし
読者さんにあなたが提供できる価値は
数えきれないほどあると思いますが
メルマガでは1ずつ1配信ずつ
お届けする事です。
1回のメルマガで
複数のことを伝えてしまうと
文章量としては莫大な量になってしまいますし
読者さんも毎回量が多いと
するのが億劫になってしまいます。
「1メルマガ 1メッセージ」というルールを作り
1つのメッセージを伝える為に
体験談や論理的根拠や科学的根拠を伝えて
具体的にわかやすく伝えることを心がけましょう。
体験談や根拠付けをした上で
「1メルマガ1メッセージ」の役割を果たす文章を作ると
おそらく2,000文字前後になります
目的②:商品の販売をする
メルマガでセールスやオファーをするのが
売上を上げる上では一般的になりますが
商品を販売する為には
「プロモーション」を
行わなければいけません。
→プロモーションを行う上で大切な事や
常に満席状態を作るための戦略はこちらで
全てステップ化して公開しています。
プロモーションを行い
商品を購入してもらう為に大切なのは
「あなた(あなたの商品)の事を
考えている時間を増やすこと」です。
つまり、
あなたが日頃発信している情報の質が悪ければ
お客様はあなたの発信に興味を持つ事はありませんし
あなたの商品に興味を持つ事もまずありません。
プロモーションを行った際に
あなたの商品に興味を持ってもらう為には
あなたの出せる情報を
全て全出しする事です。
何かを買おうと思いませんし
「価値」を感じる事はまずありません。
あなたが伝えられる事は
具体的に分かりやすく包み隠さず配信しましょう。
それを行うとやはり
着地としてメルマガの長さは
2,000文字〜4,000文字になります。
逆に言えば
1,000文字以内のメルマガでは
読者さんを教育できないと考えましょう。
「教育濃度」と
「メルマガの滞在時間」は
比例します。
2,長くても読まれるメルマガの書き方
メルマガが長くなりすぎると
読むことに疲れてしまい読んでもらえないのではないか??
このような疑問も
必然的に浮かんできますが
結論としては全く問題ありません。
そもそも読まない人は何文字だとしても
教育できないし商品に購入しないからです
あなたに価値を感じて
あなたの情報がもっと欲しい人からすれば
文字数が多ければ多いほど嬉しいに決まっています。
✔︎読みやすさは大切にしましょう
また、
長ければ長いほど良いですが
読みにくい文章だと離脱率が上がります。
HTMLメルマガを配信するようにしましょう。
「色」「文字の大きさ」「画像」
この辺りを活用して読みやすくできます。
数年前は
「メルマガ=無加工」でしたが今は
「メルマガ=HTML」 が当たり前になっています。
とはいえ、
HTMLの知識が無いから
難しそう。。。
このような場合は
「マイスピー」というスタンドを使ってみてください。
ブログを書くように
メルマガを加工できてワードプレスや
アメブロ、はてなブログを書ける人なら
誰でも綺麗なHTMLメルマガを配信できます。
「読みやすさ」の工夫は
必ずするようにしましょう。
3,短くても役割を果たすメルマガの書き方
「メルマガの滞在時間=教育濃度」
ということをお伝えしましたが
1,000文字〜2,000文字程度の短いメルマガが
多くなる場合は特に「結論」から書くようにしましょう。
②理由(根拠)
③体験談
④結論
この書き方をすると
読みやすく理解しやすいので
短い文章でも要点を分かりやすく伝える事ができます。
また、その中で短くなる場合は
「体験談」を大切にしてください。
体験から基づく話は
人の心を動かします。
あなたの体験談や
あなたのクライアントの話を
メルマガでは積極的に入れるようにしましょう。
体験談の書き方が
イメージできない場合は(こちら)から
私のメルマガに登録してみてください。
クライアントに教えている
情報を全出ししています。
4,文字数が多くなっても問題ない理由
少し繰り返しのようになりますが
メルマガは文字数が増えても全く問題ありません。
「メルマガ滞在時間=教育濃度」
だからです。
長文のメルマガになる場合は
HTMLメルマガで画像などをうまく活用して
見やすくイメージしやすくするようにしましょう。
✔︎人間はイメージの奴隷
私たちはイメージできると行動しますし
より理解が深まります。
イメージを膨らませる事ができる画像を
積極的に使うようにしましょう。
画像を多く使う事で
「長いな」という印象を読み手は受けません。
滞在時間も増えるので教育濃度も上げる事ができます。
長いメルマガを書くときには
積極的に画像を入れるようにしましょう。
繰り返しですが
無理に短くする必要性はぶっちゃけ
1ミリもありません。
メルマガは長さにこだわらずに
2つの目的を果たす形で
考えてみてください😌
無料:集客の時点から成約率を上げるレシピ公開しています
集客の時点で成約率の高いお客様を集客する方法から
値段の壁を超えるクロージングシナリオを
期間限定で無料公開していますので
ぜひ受け取ってみてください。
80万円以上の契約をお支払いいただき
プロデュースしているクライアントに
教えている内容を同じコンテンツなので
再現性はお約束できますが
1つでもあなたにとって
必要なモノがある場合はぜひ受け取ってください。
→こちらをどうぞ。
「ポジショニングメイキング」
「顧客導線メソッド」
「ブログライティング」
「SNS運用レシピ」
「脱ニーズマーケティング」
「Proプロモーション戦略」
「クロージングシナリオ」
「商品提案前のチェック項目」
「NG行動10選」
1つでも「ビビっ」と来るものがあれば
期間限定で無料公開しているので
ぜひ、受け取ってみてください。
ちなみに、事実に基づくことをお伝えしている
ハイセールス・ソリューションであれば
月収300万円までは引き上げる事ができています。
(広告費等をかけずに)
あなたのビジネスを成長させるきっかけになると
直感的に感じた方は受け取らない理由も無いと思うので
ぜひ受け取ってみてください。
→ハイセールス・ソリューション詳細はこちらから
そのうち有料に戻します😌