こういった疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
2,SNSが無くても問題ない理由
3,悪評が生まれない２つの口コミ戦略
本記事を書いている私は
売上の６割が口コミで生まれています。
過去に口コミが生まれやすいSNSを運用していない状況で
年収1,000万円も達成しています。
こういった私が
口コミを増やす仕組みをついて
解説していきます。
口コミをコントロールして
新規集客に困らない状況を作りたいあなたは
ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
それでは早速
ノウハウ公開をしていきます😌
１,口コミを増やす仕組み作り公開します
口コミを増やす仕組みを作る為には
やらなければいけない事が
大きく分けて３つあります。
②口コミのテンプレートを作る
③口コミをしたくなる仕掛けを作る
１つずつ具体的に
解説していきます。
①「口コミが生まれた」の基準を明確にする
「口コミが生まれた」の基準を明確にしていないからです。
大前提として「基準」がなければ
達成しているのか達成していないのかの判断ができませんし
手段が明確にならないからです。
「成功したい」と多くの人が思いますが
「成功の基準」は人それぞれですし
「どのような状況が成功なのか？」を明確にしなければ
永遠に成功できません。
それと同じで
「口コミを増やしたい」と
思った際には「口コミが生まれた」の基準を
まずは明確にする必要があります。
✔︎「口コミ」の基準例
私の場合は口コミの基準は
「メルマガの登録」です。
仮に私のクライアントが私のことを
口コミしてくれたとします。
「曽我さんのコンサル受けてから
売上が上がったよ」
このような話を起業家仲間などに
してくれるのは本当にありがたいことですが
コレは「口コミ1」に私の中では加算していません。
なぜなら
話を聞いたとしても「そうなんだ！」と思うだけでは
話を聞いた人は私の情報を受け取らないからです。
私の場合は、
「メルマガを紹介してもらって
メルマガに登録してもらう」
この状況を
「口コミが生まれた」の基準にしています。
✔︎口コミが増えても無意味です。
口コミが増えたところで
あなたの商品サービスを購入してくれる人が
増えなければ口コミ戦略を立てても目的達成しません。
あくまで目的は
「売上を上げること」です。
「口コミされた」では
満足してはいけません。
飲食店を例にするならば
「あそこのラーメン屋美味しいよ！」
コレでは売上は上がりません。
紹介された人がお店に来てくれるから
売上が上がります。
「売上が上がること」を前提に
「口コミが生まれた」の基準をまずは明確にしましょう。
②口コミのテンプレートを作る
口コミは生まれません。
簡単には紹介してくれません。
誰に何をどのように紹介したら良いのかが
分からないからです。
口コミをしてもらいたい私たちからすれば
「口コミしてよ！」と思いますが
お客様からすれば誰に紹介したら良いのか分からないし
どんな人の紹介したら良いのか分からないし
なんと紹介したら良いのか分かりません
「このLINE登録すると男性脳について詳しく教えてくれるよ！」
と私のLINEを紹介して下さい。
このくらい明確に
「口コミ文」を作って「口コミの言葉」まで
お渡ししなければ口コミは生まれません。
「どんな人にどのように何を紹介してもらいたいですか？」
この３つをまずは明確にして
お客様に伝える事が大切になります。
「誰に」「どのように」「何を」
この３つをまずは明確にしましょう。
ちなみに「何を」に関しては
先ほどの私の例では「メルマガ」になります。
③口コミをしたくなる仕掛けを作る
「口コミが生まれた」の基準を明確にして
口コミのテンプレを作ったとしても
まだ口コミは生まれませんし
口コミからの売上が上がる事はありません。
なぜなら、
あなたのクライアントが
「誰かに紹介したい！！！！」
と思わなければ口コミは起きないからです。
✔︎口コミが生まれる時の共通点
口コミが生まれる時には
共通点があります。
「優越感」が生まれた時です。
なぜなら、
人に何かを紹介したくなる理由は
「優越感」を感じた時だからです。
あなた知っている？」
このように
「ねえねえ知ってる？」と
話したくなる時が口コミが生まれる瞬間です。
✔︎「人に話したくなる時」は期待値を超えた時
「ねえねえ知ってる？」と
誰かに何かを紹介したくなる時は
「期待値」を超えた時です。
実例を１つ上げると
まだ行けていないのに誰かに紹介したい
ラーメン屋さんが私にはあります。
「ラーメンを注文すると
本格的な占いをしてもらえるラーメン屋さん」です。
ラーメンの味は普通らしいのですが
かなり当たる占いをしてもらえるそうで
私も行けるのをすごく楽しみにしているのですが
「ラーメン（商品）」で
口コミが生まれていない事にご注目ください。
✔︎期待値が低い場所で期待値を超える
ラーメン屋さんに行くお客様は
「ラーメンの味」には期待値が高いので
「ラーメンの味」で期待値を超えるのは大変な事です。
（期待通りの商品を出すのが大前提）
ですが、
私たちは「期待値を超えた時」に
口コミをしたくなるので
お客様の期待値の低い場所で
期待値を超える戦略を考えましょう。
上記の例で言えば
「ラーメン屋さんで占いへの期待値」は
圧倒的に低いです。
なので
「ねえねえ知っている？」と言いたくなります。
✔︎ディズニーの期待値コントロール
口コミが無くても
誰もが知るディズニーランドですが
ディズニーランドも期待値の低い場所で期待値を超えています。
ディズニーに求める期待
・乗り物が楽しい
・子供が喜ぶ
・現実を忘れさせてくれる
・ミッキーなどのキャラクラーの対応
・トイレもゴミなどが無く綺麗
・最後まで夢の国である事
ディズニーに行く人は
上記のようなものに期待しているので
上記のモノが期待値以下だとガッカリします。
なので、
期待値通りのサービスが提供されていますが、
清掃員が道に絵を描くパフォーマンスに
期待値があるでしょうか？
既に有名になっているから
期待値は高くなっていますが、
知らない人からすれば清掃員に期待しません。
このように
「期待値の低い場所で期待値を上回る事」を
戦略的にする事で口コミが生まれるようになります。
期待値が高いモノはどのようなモノがあるでしょうか？
期待値が低いモノはどのようなモノがあるでしょうか？
期待値が低い場所で
お客様の期待値を超える事を意識的にしてみて下さい。
2,SNSが無くても問題ない理由
口コミが拡散されやすいSNSで
あなたの口コミをしてくれる人が増えれば増えるほど
嬉しいことはありませんが、
SNSが強化されていなくても
口コミを増やす上では問題ありません。
SNSの口コミは
売上に直結する可能性が低いからです。
SNSでの口コミでは無く
個人が個人への口コミは売上に繋がる可能性が高いので
そちらの口コミを狙いましょう。
その際には「何を」の部分を
公式LINEやメルマガにする事をオススメします。
なので視点を変えて考えると
あなたの商品に辿り着くまでの顧客導線を
整えておかなければいけません。
「公式LINE」「メルマガ」への
登録がゴールにならないようにだけはしましょう。
なので結論をお伝えすると
SNSはある方がいいですが、
SNSで口コミを起こせなくても問題ありません。
3,悪評が生まれない口コミ戦略
望まない口コミが生まれたらどうしよう
このように思う方もいますが
結論をお伝えすれば全く問題ありません。
口コミ内容を
コントロールすればいいからです。
冒頭でもお伝えしましたが
「自分が起こして欲しい口コミ」を
こちらから用意する事で
それに似せて口コミを
してくれるようになります。
単純に
口コミ文章を０から
考える事がめんどくさいからです。
「例文を作る事」は必ず
忘れずにやりましょう。
とはいえ
悪評が生まれる可能性があります。
その時は単純に
「期待値」を下回るサービスを提供しているからです。
お客様の期待値通りのサービスを
提供できることは大前提です。
期待値を超えることで
口コミを生む事ができますが
期待値を下回る事は避けましょう。
この２つさえ、
できれば悪評が生まれることはまずありません。
まとめ：重要な部分まとめました
✔︎口コミを増やす為の３つの準備
→売上に直結する形を大切にしましょう。
→「誰に」「どのように」「何を」を明確にしましょう。
→期待値の低い場所で期待値を上回る仕掛けを作りましょう。
この３つは知るだけでは無く
「実践」するようにしてください。
この３つだけでも
実践すれば確実に口コミは増えます😌
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