こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
２,実績がなくても問題ない理由
3,情報発信で嫌われない為の注意点
本記事を書いている私は
特別集客が得意なわけでもありません。
特別共感を生む事が得意なわけでもありません。
ですが、
集客に困ること無く
得たい結果を得ることができています。
SNSをやらずに１日ブログ記事でも
月商３００万円を超える事ができています。
人を惹き付けるセンスが
特別無くても集客できる方法について
本記事では解説していきます。
１,集客力がある人の３つの共通点解説します
「集客力」ってなんですか？
このような質問をすると
十人十色の回答が返ってきます。
・認知度の多さ
・巻き込み力
どれも正解ですし
本記事を読んで下さっているあなたの中での
「集客力」に対する答えももちろん正解です。
ここで私がお伝えする「集客力」とは
「集客したい人を集客したいだけ集客できる力」です。
集客したい人を集客したいだけ集客できる起業家の
共通点は主に３つです。
・「シングルタスク集客」をしている
・結果が出るまで試行錯誤し続けている
１つずつ分解して
解説していきます。
共通点①：お客様が商品に辿り着くまでの一本道がある
どこからどこまでを「集客」というのか基準は
人それぞれですが
「売上」を目的に考えるのであれば
「集客ができている」この基準は「契約」です。
SNSのフォロワーも手段の１つです。
「あなたの商品が売れる（契約）」この状況を
作るためには
お客様があなたの事を知ってから
あなたの商品を購入するまでの
一本道をつくらなければいけません。
✔集客力を上げる絶対条件
「露出」ではじまり「契約」で終わります。
どのようなビジネスだとしても
売上はこのように上がります。
少し余談にはなりますが
お客様からお問い合わせがあり
商品内容や価格を伝えた際に
あなたが「露出」をして
お客様が「認知」してから「契約」に至るまでの
一本道を構築しましょう。
これができていれば
ブログのアクセス数やフォロワーが少なくても
売上を上げることはできますが
この一本道を作ることができていなければ
どれだけアクセス数やフォロワーが多くても
売上に繋がることはほぼありません。
逆にいえば
「一本道」を意識的に作っていないのであれば
一本道を作るだけでも確実にあなたの売上は伸びます。
✔一本道の作り方
一本道が作れてないビジネスには
２つの共通点があります。
・オファーが明確になっていない
集客が２段階構えになっていない
私たちが使えるメディアは
数え切れないほどありますが
メディアは大きく分けると２つのメディアがあります。
教育できるメディア」
教育できないメディア」
この２つのメディアを使い分けなければ
一本道をつくることはできませんし
集客することもできません。
「認知を増やす事はできるけど
教育できるメディア」
「認知を増やすには適していないけど
教育できないメディア」
この２つをざっくり分けると
このような形になります。
SNSやブログから
公式LINEやメルマガに誘導する事は
多くの起業家がやっていますが、
目的は「教育すること」です。
教育するためにどのような
運用をするべきなのかはこちらの記事で解説しています。
公式LINEとメルマガどちらをやるべき？
こんな悩みは
こちらの記事で解決できます。
「教育できないメディア」から
「教育できるメディア」に読者さんを誘導して
読者さんを教育しなければ売上は上がりませんし
商品の説明や価格を伝えたところで
「考えます」「１人でやってみます」と
お断りされてしまいます。
「共感」をSNSやブログなどで得たあとに
「教育」できる仕組みは必ず作るようにしましょう。
具体的な方法は
こちらの記事で解説しています。
オファーが明確になっていない
公式LINEやメルマガのリンクを
SNSやブログに入っている起業家は多いですが
「オファー」を明確にできていない人は多く見られます。
オファーは２つに分解する事ができます。
・登録するメリットの提示（提示の仕方）
✔着地後の誘導
インスタが最も分かりやすいので
今回はインスタのアカウントを例にして解説します。
以下の投稿は
私がプロデュースしているクライアントの
12月5日の投稿です。
この投稿を見つけた（読んだ）人は
この投稿を見たあとにプロフィールを見に行くでしょうか？
8割以上の人はわざわざプロフィールまで見ようと思いません。
投稿を読み終わったら
違う人の投稿を見たりインスタを閉じる
アクションを起こすのが通常です。
ですが
インスタグラムの目的は
フォロワーを増やすことでもなく
いいねや保存の数を増やすことでもありません。
教育できるメディアへの誘導です。
公式LINEの誘導ページにクリックしてもらい
公式LINEに登録してもらわなければいけません。
そこで大切になってくるのが
自分のことを認知してくれた方に
自分の公式LINEの存在を伝えることなので
「プロフィール」にまずは
きてもらわなければいけません。
投稿を見る→プロフィールを見る→誘導ページを見る→公式LINEに登録する
自分の投稿を見つけた人が
何も意識しなくても読んでいたら気がついたら
公式に登録していたという状況を作る事が
「１つ１つの着地後の誘導」になります。
あなたのプロフィールに自然と飛ぶ仕組み
公式LINEの誘導ページを押したくなる仕組み
公式LINEに登録したくなる仕組み
インスタの場合は最低でも
この仕組みを作ることが大切になります。
フォロワーや読者の立場になって自分の発信を見たときに自然と公式LINEやメルマガの登録まで辿り着く事ができるかを確認してみてください。
✔登録するメリットの提示（提示の仕方）
フォロワーや読者さんが無意識のうちに
公式LINEやメルマガの誘導ページに辿り着く仕組みを
作ることができたとしても
公式LINEやメルマガに登録するメリットが
なければそのページを離脱してしまいます。
なぜなら、
人が行動する時は
「メリットを感じた時」だからです。
登録するメリットとして最も効果があるのは
「プレゼント」を用意することです。
あなたの公式LINEやメルマガに
登録することで得られるプレゼントを欲しいと思えば
自然と登録してもらう事ができます。
プレゼントは
「タイトル」が９割です。
プレゼントだとしてもタイトルで魅力を感じなければ
そのプレゼントの価値は下がってしまいます。
「何がもらえるのか？」が
鮮明にイメージできるタイトルをつけるようにしましょう。
共通点②：「シングルタスク集客」をしている
露出を増やすから認知が生まれます。
露出は多いに越したことはありません。
ですが集客の原則は
「１目的１手段」です。
「教育」を目的としたメディアは１つに絞るできです。
なぜなら
多くのメディアで発信していたとしても
１つ１つのアカウントが成長していなければ
発信していたとしても見つけてもらうことができません。
フェイスブックで発信して
インスタグラムでも発信する
ツイッターでも発信する
このように複数メディアに時間と労力を使うと
全てが分散してしまい
１つのメディアに絞って
情報発信をしている人に負けてしまいます。
１つの目的に対する行動が
マルチタスクにならないように
「１目的１手段」にしてみてください。
私の経験から基づく話をすると
年収1,000万円前後までは
１つのメディアに絞った方が早いです。
年収1,000万円に到達していない起業家は
思い切ってメディアを１つに絞ってみてください。
メディアの絞り方（選び方）は
こちらの記事でデータとともに解説しています。
共通点③：結果が出るまで試行錯誤し続けている
集客に限らずビジネスで結果を出すには
得たい結果が得られるまで努力し続けることです。
あなたに才能やセンスがないわけではありません。
「やり方」「努力の仕方」に
改善点があるだけです。
得たい結果を出す方法を学び
「既に結果が出る方法」で努力し
試行錯誤し続ける。
これが集客力がある人の
共通点でもあります。
試行錯誤し続ける
これほどシンプルな事はありませんが
シンプルで当たり前のことをし続ける事が大切になります。
２,実績がなくても問題ない理由
実績が無いので集客するのも難しいでしょうか？」
集客に力を入れたほうがいいでしょうか？」
このような質問が絶えることはありませんが
実績がなくても全く問題ありません。
もちろん実績があるほうが
集客することはできますが実績が無くても
集客することはできます。
実績が無いと集客できないのであれば
誰一人として集客できないからです。
最初は誰でも
実績０からのスタートです。
「実績が少ない」＝「集客ができない」
このように思うかたは「実績」に勝る「理論」を
今以上に打ち出すようにして下さい。
✔実績より理論のほうが信頼される
・実績はまだ無いけど理論の説得力がある人
この２人がいると
「理論に説得力がある人」の方が選ばれます。
「イノベーション」は実績ではなく
理論から考えるからです。
あなたが提供するサービスには
どのような理論がありますか？
誰が同じことを提唱していますか？
どのような根拠がありますか？
実績が少ない時には
「理論」で信用を得る事を大切にしましょう。
「実績と理論」この２つが
あるに越した事はないですが
実績が無くても集客することはできます。
3,情報発信で嫌われない為の注意点
情報発信をしていて
フォロワーや読者さんに嫌われてしまうと
人が離れてしまいます。
そこで情報発信をする私たちには
注意しなければいけない事があります。
それは
「嫌われる発信をすること」です。
ここの矛盾を最後に
具体的に解説していきます。
✔八方美人は好かれない
誰にも好かれないということにもなります。
もちろんわざと嫌われるような発信を
する必要性はありませんが、
「誰の味方になりたいのか？」
「誰の力になりたいのか？」
この２つを明確にして
この人達にとって意味のある発信をしなければいけません。
逆にいえば
自分が味方になりたい人や力になりたい人以外の人には
嫌われてもおかしくないくらいはっきり発信しましょう。
✔私の例を挙げてみます
「売上だけを追い求める時代は終わりました」
「ビジネスはあくまで幸せになるツールの１つです」
私はこのような発信を
メルマガなどでは頻繁に行なっています。
なので私のメルマガは
メルマガ解除率が結構高いです。
読者さんが増えたと思えば
同じ数だけ配信解除をされています。
ですが
配信解除をされることははっきりいって全く悪いことではありません。
私の考え方に賛同できる人はしっかり読んで
下さるので開封率は40％を超えていますし（一般平均20％）
目的はメルマガ読者さんを
増やすことではないからです。
誰にも否定されない発信は
誰の心も動かせません。
「価値観」や「考え方」に
正解不正解は全くありませんが
あなたの価値観や考え方に共感する人しか
あなたの商品を購入することはありません。
自信と勇気を持って
今以上にはっきりと発信することで
あなたのファンは確実に増えていきます。
発信することを大切にしましょう。
まとめ：重要な部分まとめました
〜集客力がある人の３つの共通点〜
・「シングルタスク集客」をしている
・結果が出るまで試行錯誤し続けている
→「理論」に信用性があれば問題無い
集客したい人以外から批判が来るような事も
はっきり発信しましょう。
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